加熱調理室からスタート、資材課で資材の発注、盛り付け室の責任者、を経て今は商品開発と品質保証です。
入社前はフリーターで飲食業をやってました。調理が好きだったんですが、飲食店だとどうしても接客もしなくてはいけない、自分としては接客が苦手だったので、もくもくと調理ができる仕事を求め、入社しました。
そうですね。今は現場のサポートがメインで商品を作る事に携わる事は少なくなりました。 裏方として品質を安定させ、それをお客様に届けるという仕事で日の目を見る事はあまりないですが、プライドを持って頑張っています。
コンビニ商品の開発です。コンビニさんから商品のコンセプトを頂き、それを基に開発しています。東北管内の商品開発で仙台に週に1度行ってます。商品開発は食べる仕事でもあり、最近太って来たんですよ。それが悩みですね。
もちろん生活するために仕事をしているわけですが、しかし、仕事をしている中でお客様からの「美味しかった」という声や、自分が開発し商品化となったものをお店でお客様が手に取りお買い上げいただく姿を見た時は何とも言えない達成感がありますね。そうした手ごたえもモチベーションになっていると思います。
平均年齢は30代くらいで、実務の方は任せられる社員です。ただ、大人しい人たちが多いようです。私も含め、熱い情熱を持った先輩方がたくさんいるので怖がらず、意見や疑問をぶつけてほしいです。中途採用でも経験や技能が上がると昇進できる風土がありますので、中途採用の方もお待ちしております!
もっともっと従業員の食品安全への意識を高め、自分の仕事に誇りや自信をもってもらえるように、品質保証部の社員全員で製造現場をサポートして行きたいです。